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====== 発達障害 (非定型発達)====== | ====== 発達障害 (非定型発達)====== | ||
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===== 表記のゆれ ===== | ===== 表記のゆれ ===== | ||
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==== 発達障害 (発達障がい/ | ==== 発達障害 (発達障がい/ | ||
- | **「発達障害」**とは、政府の法律や一般的な場で使われるもっとも有名な用語である(参考:発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号) | + | **「発達障害」**とは、政府の法律や一般的な場で使われるもっとも有名な用語である\\ |
- | (( 文部科学省 「発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号) | + | **参考:** |
- | (https:// | + | ++++発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号) |
- | == 参考 | + | ==第二条 |
- | 第二条 | + | |
> 1 この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。 | > 1 この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。 | ||
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> 2 この法律において「発達障害者」とは、発達障害がある者であって発達障害及び社会的障壁により日常生活又は社会生活に制限を受けるものをいい、「発達障害児」とは、発達障害者のうち十八歳未満のものをいう。 | > 2 この法律において「発達障害者」とは、発達障害がある者であって発達障害及び社会的障壁により日常生活又は社会生活に制限を受けるものをいい、「発達障害児」とは、発達障害者のうち十八歳未満のものをいう。 | ||
+ | |||
> 3 この法律において「社会的障壁」とは、発達障害がある者にとって日常生活又は社会生活を営む上で障壁となるような社会における事物、制度、慣行、観念その他一切のものをいう。 | > 3 この法律において「社会的障壁」とは、発達障害がある者にとって日常生活又は社会生活を営む上で障壁となるような社会における事物、制度、慣行、観念その他一切のものをいう。 | ||
- | 者とは社会にある障害と向き合っている人という意味と捉え、あえて障害者の表記を行うとしている (( 「NHKが「障がい者」ではなく「障害者」を使いつづける理由」https:// | ||
- | ==== 神経発達症群/ | ||
- | **神経発達症群/ | + | > 4 この法律において「発達支援」とは、発達障害者に対し、その心理機能の適正な発達を支援し、及び円滑な社会生活を促進するため行う個々の発達障害者の特性に対応した医療的、福祉的及び教育的援助をいう |
- | ==== ニューロマイノリティ(Neurominority) ==== | ||
- | **ニューロマイノリティ**とは、California Institute of Integral Studies(CIIS)准教授で[[wiki: | + | (( 文部科学省 「発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号) |
+ | ++++ | ||
- | ==== 非定型発達 | + | なお「障害」という表記については議論がある。もともとは「障碍(障礙)」と表記されていたが、戦後、簡略字体を採用する動きに伴い、「害」という字に置き換えられた。元来の「碍」は「さまたげ」という意味で、「傷つける、悪い影響をおよぼす」という意味の「害」とは根本的に異なる。そのため、本来の意味を通そうと、現在は「障碍」「障がい」と表現する団体・個人がある。そのため、発達障碍/ |
- | 精神科医の水島広子さんによれば、**「非定型発達」**とは、脳の発達の特性に凸凹があるタイプで、それは社会生活に支障をきたす(発達障害に該当する「病名」の診断が下りる)こともあれば、特に支障をきたさないこともある((「「非定型発達」って?「フツー」に苦しめられた漫画家・細川貂々さんと精神科医が伝えたいこと \\「普通でないなら、もう漫画家はやっていけない」 。そう思っていたという漫画家・細川貂々さんは、どう非定型発達の特性と付き合ってきたのか?」(https:// | + | ==== 神経発達症群/神経発達障害群 ==== |
- | ===== 非定型発達の全般を扱う支援/研究機関 | + | **神経発達症群/神経発達障害群**とは、アメリカ精神医学会が作成する診断基準であり、世界保健機関(WHO)の作成する[[wiki: |
- | <WRAP center round important 60%> | + | |
- | <wrap em>wikiの編集における当事者原則< | + | |
- | 支援機関に関するレビューを当事者・または外部の専門家以外(当事者のご家族や第三者など)が書く場合は、その旨を添えてください。 | + | |
- | </WRAP> | + | |
- | 個別の「障害」を扱う支援/ | + | ==== ニューロマイノリティ(Neurominority) ==== |
- | | + | **[[メイン: |
- | * ADHDに関する支援機関 | + | |
- | * 学習障害に関する支援機関 | + | |
- | * 何らかの非定型発達のグレーゾーンに該当する当事者向けの支援/研究機関 | + | |
- | ==== 国内の支援・研究機関 | + | ==== 非定型発達 |
- | === オンライン/ | + | |
- | === 関東地方 === | + | 精神科医の水島広子さんによれば、**「非定型発達」**とは、脳の発達の特性に凸凹があるタイプで、それは社会生活に支障をきたす(発達障害に該当する「病名」の診断が下りる)こともあれば、特に支障をきたさないこともある((「「非定型発達」って?「フツー」に苦しめられた漫画家・細川貂々さんと精神科医が伝えたいこと \\「普通でないなら、もう漫画家はやっていけない」 。そう思っていたという漫画家・細川貂々さんは、どう非定型発達の特性と付き合ってきたのか?」(https:// |
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+ | ===== 非定型発達の全般を扱う支援/ | ||
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===== ライフハック ===== | ===== ライフハック ===== | ||
個別の「障害」のライフハックについては、以下もご確認ください | 個別の「障害」のライフハックについては、以下もご確認ください | ||
- | * 自閉スペクトラム | + | * [[wiki:as|自閉スペクトラム]] |
- | * ADHD | + | * [[wiki:adh|ADHD]] |
* 学習障害 | * 学習障害 | ||
* 何らかの非定型発達のグレーゾーンに該当する当事者 | * 何らかの非定型発達のグレーゾーンに該当する当事者 | ||
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===== 非定型発達に関する記念日・記念月間など ===== | ===== 非定型発達に関する記念日・記念月間など ===== | ||
+ | 4月2日 世界自閉症啓発デー:当事者を疎外し、「自閉症の当事者がいかに恐ろしいか」を啓発して偏見を助長する場面が散見されたため、当事者や人権団体からは批判の対象になることがある。 | ||
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+ | 6月18日 自閉プライドデー(Autistic Pride Day):世界自閉症啓発デーに対抗して当事者コミュニティが立ち上げた、当事者の尊厳を祝うための祭日 | ||
===== 非定型発達の当事者に対する差別 ===== | ===== 非定型発達の当事者に対する差別 ===== | ||
行 84: | 行 78: | ||
==== 何らかの非定型発達のグレーゾーンに該当する当事者 ==== | ==== 何らかの非定型発達のグレーゾーンに該当する当事者 ==== | ||
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